公立中高一貫校受験カリキュラム
「公立」だからといって簡単なわけではない
公立中高一貫校は、「公立」と名前がついていますが、入試(適性検査)が簡単というわけではありません。
全国的に、公立中高一貫校の倍率は開校時10倍、その後も4~7倍と高い倍率で推移している学校が多いのは他県の状況を見れば明らかで、勉強の量はやはり相当な量になります。
ただし、世にいう私立中学受験ほどの難問を求められる可能性は少なく、どちらかというと一般的な内容+論理的に記述する能力を問われますので、対策としては、公立中高一貫校向けのテキストをカリキュラムに追われないようにしながら、しっかりと理解を重ねることが重要です。
指導教科と目標レベル
教科
算数 国語 理科 社会
目標レベル
算数・国語は私立中学入試の基本問題と同レベル
理科・社会は私立中学入試のレベル+記述・論述の練習
授業形式
3~4名のグループ個別指導
授業料
週2時限(月8回+テスト4回) 22,000円
週3時限(月12回+テスト4回) 30,800円
週4時限(月16回+テスト4回) 39,600円
体験授業
体験随時 → 希望日時をお電話ください
その他
- 振替について:授業を欠席した場合は振替授業があります。有効期限は欠席日から1ヶ月です
- 宿題について:原則毎回宿題がでます
- 小テスト:単元が終了するたびに小テストがあります
- 公開テスト:年2回全国統一小学生テスト(四谷大塚主催)
- 自習室:制限なく利用可能
- 補習授業(授業の追加):随時可能